0での割り算
あることをきっかけに、
A氏と「0での割り算」について話をした。

たとえば 10÷0= いくつ? という場合の計算のこと。

A氏「0で割ると答えは無限大になる」
ワシ「0で割ると答えは0」

無限大なワケはないだろー、と思い、後日、
自称「天才数学者」(高校の数学教師)のS氏にうかがったところ
「数学的には”0での割り算はできない”というのが解答」
とのこと。

うーん。そうだったけ?
数学教師がそう言うんだから、間違いはないはずだが、
なんとなく未消化。

しばらくして、S氏のブログにこんな内容が

----------------引用
a = b とする
両辺にa をかけて
a^2 = ab
両辺からb^2 をひく
a^2-b^2 = ab - b^2
(a+b)(a-b) = b(a-b)
両辺をa-b で割る
a+b = b
ここで a=1,b=1 を代入すると
2 = 1
----------------ここまで引用

もちろん、2=1なワケないですから、
この計算はどこか間違っているはずなのです。

そして、この中の「間違い」をさぐっていくと・・・
「0での割り算ができる」
ということを前提としていると、
このような式がなりたってしまう、という結論になる。

つまり、この記事の先頭にある、A氏の主張も、ワシの主張も
結論の違いこそあるが
「0での割り算ができる」ことを前提としている。
どちらの主張でも「2=1」が成り立ってしまう。

A氏もワシも、間違っていた。
やっと腑に落ちたよ。
S氏、いつもありがとう。

| チカゴロのワシ | 15:24 | comments(4) | - |
ツールは偉くも何ともない
いつも感じることは、どうしてもブログに何度も書いてしまう・・
今日の話題もそのひとつ。
「技術やツール」そのものは、偉くないぞ!というお話。

もしものヒトコマ。

ある営業マンが自分のお客さんに、得意気に自慢。
「ウチの営業車はベンツなんですよ」
「ウチのパンフレットは、高級な和紙を使ってるんです」
「ウチの本社は六本木ヒルズにあるんです」
「この資料は600万円もするコピー機でコピーしたんです」

営業車がベンツだと、話題づくりにはなるかもしれません。
パンフレットに変わった素材を使うと、
お客さんの目を引くかもしれません。
本社の位置は、会社のステイタスを表すかもしれません。
コピー機が何であるかに至っては、お客さんには関わりが無いですね。

ツールそのものは、偉くもなんとも無いのです。
そのツールを使って何を提供してるかが大事ですね。

ところが、ホームページ制作業の世界では、
新しい技術や概念がガンガン出てくるので、
それらの技術に対応していること自体が
「売り」になりやすい構造になっています。

「ウチはWeb2.0対応」(Web2.0はすでに懐かしささえ感じますね)
「ウチはPHP+SQLでCMS対応」
「ウチはXHTML+CSSでウェブ標準対応」

なんだか、すごーい。
という気になりますね。
もちろん、ワシのところでも、PHP+SQLでのCMS対応や
XHTML+CSSでのウェブ標準に対応していますが・・。

でも、それはすごいことじゃないんです。
いろんな技術を使ったところで、何かしらの効果が上がらなくては、単に「新しい技術を使ってるぞ!」という自己満足だけになってしまいますよね。

使用する技術は単なるツールです。
もし「なんだかわからないけど、すごいツール」を営業マンが
勧めてきたとしたら、
「それで、具体的に何がよくなるの?」
と尋ねてみてはいかがでしょう?
| 中小企業のウェブ戦略 | 17:47 | comments(2) | - |
新しい流れとなるか・・Twitter
Twitterというサイトをご存知でしょうか。
最近、急激に利用者が増えているらしい。
ITメディア記事/20090513

ウェブ上の新しいコミュニケーションツールで、
無理やり解釈するならば、ブログとチャットを融合したようなモノ。
「Twitter」Wikipedia

ブログの記事を更新しようと思うと
「よっしゃ、いっちょ書くか」という意気込みが
多少なりとも必要だが、Twitterは「ぼやき」を書くようなもの。
一行、二行の「こんなことしているよ」
という記事を投稿すると言うのが主旨のようだ。
まぁ、気軽に書き込んでくれ、ということか。
ブログのようにRSSフィードもされている。

誰ともつながっていないと、本当に独り言でぼやいているだけで、
あまり意味が無い。
基本的に一日に何度も更新するところが特徴のようだ。

実際、ブログやSNSでも、このような「一行ボヤキ」を
実践している人もいるので、さしてこのサイトのやり方が
新しいわけでも無いような気がする。
また、ブログのように「ビジネスへの活用」と言う視点も、
まだ表れていないようだ。
まぁ「ボヤキ」では、ビジネスへの活用も難しいのだろうか・・。

それに、一般の人が
「腹減った」
「眠い」
などの投稿を行ったところで、どのようにコミュニケーションが
促されるのか、いまいちよくわからない。

しかし、これだけ利用者が増えているということは、
何か新しい魅力があるんでしょうな。

ということで、はじめるのはタダだし、
つまんなきゃ辞めりゃいいだけなので、
ちょっとやってみます。

ワシのTwitter
http://twitter.com/narimasa_sassa
| チカゴロのワシ | 10:45 | comments(2) | - |
| 1/187PAGES | >>
CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< June 2009 >>
バサラネットのオススメ本
バサラネットのおすすめストアでは、
コージがオススメする ビジネス書/ウェブ関連書籍/歴史小説などをご紹介中です〜
プロフィール

▲このページの先頭へ