大河のテーマ曲

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    突然ですが、大好きなNHK大河ドラマの話題です。

    毎年思うのですが、NHK大河ドラマのテーマ曲は
    主人公やその時代の印象を取り入れた、いい曲ばかりだと思います。

    タイトルと、そのテーマソングから私が感じるイメージです。

    徳川慶喜 >時代の不安定さ
    武蔵 >孤高の剣士
    利家とまつ/功名が辻 >家族愛、絆
    毛利元就/真田太平記/徳川家康 >忍耐/悲哀
    国盗り物語 >戦乱と欲望
    北条時宗 >異文化との対決
    秀吉 >儚くも豪奢な夢
    新撰組 >疾風のごとき浅春群像
    武田信玄/風林火山 >騎馬武者の疾走

    「秀吉」などの一見元気な曲も、すこし寂しげなメロディが入っていて、
    主人公の暗い部分や辛い出来事などに重ね合わせてしまいます。
    全体的に暗いイメージの曲(徳川家康/真田太平記/毛利元就)などは、
    どちらかというと飛躍よりも苦労の多い人たちなので、
    これもピッタリです。

    曲そのものの良し悪しはもちろんありますが、
    どれも主人公の人生をあらわしているように感じて、
    いつもしみじみと味わっています。

    来年のNHK大河は「天地人」。
    直江兼続と、その主君上杉景勝の話です。
    どんなテーマ曲なるのか、いまから楽しみ。

    --------------------以下リンク
    「国盗り物語」(かなり古いです)
    斎藤道三と信長の話。
    戦乱と、欲望が渦巻く時代感がよく出ています。
    黒澤映画の音楽のような重厚感があります。


    「真田太平記」(かなり古いです)
    真田一族の話。
    弱小国であるがゆえに苦労を重ねる真田家のイメージがよく出ています。


    「徳川家康」(かなり古いです)
    苦労に苦労を重ねながらも一歩一歩前に進む様子が曲に現れています。


    「花の乱」
    応仁の乱の遠因を作った日野富子の話。
    女性ならではの繊細な印象です


    「秀吉」
    夢に向かって火の玉のように駆け上がっていく秀吉と、
    晩年の儚くも豪奢な夢がイメージされます。
    映像も非常にテーマ性が高く、大河ファンの間でも評価されています。


    「功名が辻」
    山内一豊と妻、千代の話。
    戦乱の中での家族の絆がうまく表現できていると思います。


    「毛利元就」
    弱小国から大国に上がっていく為に苦労を重ねる様子と、
    運命に挑んでいく武士の悲哀がうまく現れています。


    「徳川慶喜」
    幕末という緊張に満ちた時代の不安感と、
    それに孤独に立ち向かう慶喜のイメージ、
    そしてわずかに明治のという明るい時代の足音を感じます。


    「武蔵」
    孤高の剣士のイメージがよく曲に現れています。
    映画音楽で有名で、アカデミー賞受賞の作曲家、エンニオ・モリコーネの作曲です


    「葵」
    晩年の徳川家康にはじまり、秀忠、家光の三代を描く話。
    時代が平和に向かっていく様子がよく出ています。


    「元禄繚乱」
    「元禄赤穂事件」いわゆる「忠臣蔵」のお話です。
    元禄という、日本史上希に見る文化が花開いた時代が、
    見事に曲に表現されています。
    尾形光琳の屏風画をモチーフにした映像も見もので、
    曲/映像共に次の「吉宗」を上回るほどの華やかさです。


    「八代将軍 吉宗」
    いかにも太平の世らしい、晴れ晴れとめでたく、
    すこしノーテンキな曲です。


    「新撰組!」
    若いパワーが動乱の世を駆け抜けていく様子が大変よく表現されています。

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